アワビの刺身とサザエご飯。

今日は9時半起床。
昨日の飲み会で寝るのが遅かったので起きたのも遅め。
例の如く朝飯食って新聞読んでゆったりする。

朝食の席、母親から
「今日の晩飯はサザエご飯とアワビだから・・・・・・」
の旨の報告有り。
『出かけたら損するぜ』とのことであろう。
夜が豪勢だからかどうかは分からないが昼食は父親の買って来た。マクドナルドであった。

今日もやたら暑く、特に外に出る用も無いのでクーラーの効いた部屋で昨日ジュンク堂で物色してきた『パパはなんだか分からない・パパ奮迅編』と『黒田三十六計』第6巻を読む。
今回の黒田は荒木村重に1年以上とらわれの身になる回であった。
うむ、いつもながら読み応え満点である。

何だかんだで午後2時過ぎにはやることが無くなり昼寝。
またもや寝すぎて午後7時に起きる。

もう、晩飯である。
島根の祖母が送ってくれた宅急便は今日の午後届いたらしい。
新鮮そのもののアワビの刺身は非常に美味。
ぬめっとした感覚が無く全体的にこりっとしてしゃきっとしていた。
うむ、うまい。
それを新鮮なサザエをふんだんに入れたサザエご飯で胃にかき込む。
更にはサザエのつぼ焼きを食しちゃったりなんかしちゃったりして・・・・・・。
ああ、うまかった。

食は人生の彩であると再認識した今日この頃。