宇宙人とお茶を飲む。
昨日はブログの更新ができなかった。
SecondLifeにどっぷり浸かってしまったからである。
とりあえず一通りの操作には慣れてきて、世界各国を旅して回ったのだった。
猛烈におざなりなものから、やたら完成度高いもの、超オゲレツなものから格調高いものまで、まさしくごった煮の超カオス。この世界はすさまじい。
つーかネットで事前知識は仕入れてきたつもりだったが「見ると聞くでは大違い」ならぬ「見るとやるでは大違い」。現実に(画面の中だが)迫ってくる人々の業が剥き出しとなった世界はすごい迫力である。
う~ん、凄まじい。
SecondLifeにどっぷり浸かってしまったからである。
とりあえず一通りの操作には慣れてきて、世界各国を旅して回ったのだった。
猛烈におざなりなものから、やたら完成度高いもの、超オゲレツなものから格調高いものまで、まさしくごった煮の超カオス。この世界はすさまじい。
つーかネットで事前知識は仕入れてきたつもりだったが「見ると聞くでは大違い」ならぬ「見るとやるでは大違い」。現実に(画面の中だが)迫ってくる人々の業が剥き出しとなった世界はすごい迫力である。
う~ん、凄まじい。
写真を撮ったので色々とアップしておく。
これが俺。その名も「しげる・フィッツジェラルド」(つづり忘れた)
日本人をイメージするもどう見ても悪人面の盗賊にしか見えない…。
このゲーム、ゲーム中いつでもどこでも服装のみならず顔、体型、髪型、何でも変えられるのがすごい。
んで、ちょっと印象に残った旅先。
ヴィクトリア朝を再現した町並みらしい。当然これも有志の手によるもの。
すごく落ち着いてきれいな町並み。
訪れたときは雪が降ったり、街中を歩いているとどこからともなく賛美歌が流れてきたりしてとってもいい雰囲気なのだった。
すごく落ち着いてきれいな町並み。
訪れたときは雪が降ったり、街中を歩いているとどこからともなく賛美歌が流れてきたりしてとってもいい雰囲気なのだった。
時間帯が悪かったのか、ほとんど人はいなかったが、かえって落ち着いて観光ができてよかった。
で、一通り、飽きるまで回って、どうにも話し相手が欲しくなったのでイソガイくんを強引に呼び込む。
彼のログインで結構すったもんだ。
時間がかかる。
彼のログインで結構すったもんだ。
時間がかかる。
こいつは中で裸のネーチャンを躍らせるオブジェだな。
こういうくだらないオブジェが場所によってはいたるところに転がっている。
ここはそういうオブジェ専門のモール。モールではこういう下らないオブジェが一通りお試しできるのだ。
気に入ったら、買えば良いと言うこと。
持ち家があって金持ちな人はこいつを買ってオネーチャンのダンサーやってくれる人を雇って家のリビングで悦に浸ることができる。カップルで買って楽しむのも可。
こういうくだらないオブジェが場所によってはいたるところに転がっている。
ここはそういうオブジェ専門のモール。モールではこういう下らないオブジェが一通りお試しできるのだ。
気に入ったら、買えば良いと言うこと。
持ち家があって金持ちな人はこいつを買ってオネーチャンのダンサーやってくれる人を雇って家のリビングで悦に浸ることができる。カップルで買って楽しむのも可。
だが気に入らなかった様子で結局…。
こうなりました。
うう、キモイ……
うう、キモイ……
何を考えているんだ、この男は。
んで、うだうだやっていたが、深夜も1時も回ったのでイソガイ氏は撤退した。
俺はもう少し観光しようかと、日本人コミュニティに出かける。
『小京都』をイメージしたというその土地は古い日本家屋が立ち並び、道の真ん中に水路が走っている。
その水路のたもとに休憩所が設けてあり、そこで一休み。
日本人の方々と雑談をして楽しんだ。
『小京都』をイメージしたというその土地は古い日本家屋が立ち並び、道の真ん中に水路が走っている。
その水路のたもとに休憩所が設けてあり、そこで一休み。
日本人の方々と雑談をして楽しんだ。
日本人の方々。
日本人に見えないけど一応日本人です。目つきが悪いのはご愛嬌。
日本人に見えないけど一応日本人です。目つきが悪いのはご愛嬌。
すると怪しい生物登場。
どちらの惑星から?
どちらの惑星から?
お話しするとれっきとした日本人とのこと。
芸能関係のお仕事をしているそうです。つーかその格好が現実だったら一躍人気者ですよ。
通りすがりの人間にこの格好をもらったとか。
…
……いったいそいつは何者なんだ!?
芸能関係のお仕事をしているそうです。つーかその格好が現実だったら一躍人気者ですよ。
通りすがりの人間にこの格好をもらったとか。
…
……いったいそいつは何者なんだ!?
さらに新手も
再度異星人襲来!!
再度異星人襲来!!
この異星人も不埒にも日本人であるという。絶対ウソだ。
しかも流暢な日本語まで駆使している。……そうか、宇宙では日本語も通用するのか。すごいぞ日本語!!(多分違う)
しかも流暢な日本語まで駆使している。……そうか、宇宙では日本語も通用するのか。すごいぞ日本語!!(多分違う)
とゆーわけで異性人との異文化コミュニケーションとも慣れたところで、一緒に座ってお茶をする。
記念に一枚写真をパチリ。
記念に一枚写真をパチリ。
よく見ると宇宙人もちゃんとお茶を飲んでいる。
宇宙人 「写真撮ったんですか?」
俺 「はい」
宇宙人 「いけね、目、閉じてませんでした?」
俺 「大丈夫だと思いますけど、半目だったかも…」
宇宙人 「恥ずかしい……」
宇宙人 「写真撮ったんですか?」
俺 「はい」
宇宙人 「いけね、目、閉じてませんでした?」
俺 「大丈夫だと思いますけど、半目だったかも…」
宇宙人 「恥ずかしい……」
そんな按配でSecond Lifeの日常は暮れていく……。
そんなこんなでまったりしていたが他でSEX&バイオレンスに走っていた方のレポートを発見したので貼り付けておく。ものすごく秀逸です。世界観がよく分かる(笑)
http://home.att.ne.jp/surf/mirage/
http://home.att.ne.jp/surf/mirage/