SecondLife的お祭り騒ぎ。
昨日のSecondLife。
なんとなく日本人コミュニティの広場に行ってみると、
数人の人々が牛にまたがり、リズムに乗って踊っている……
数人の人々が牛にまたがり、リズムに乗って踊っている……
……いや、この世界で数々の奇天烈な光景は目にしてきたが、このパターンは初めてだ。
いったい何の騒ぎなんだ!?
と驚愕しつつ見つめていると……
踊っている人から、
踊っている人から、
「踊りませんか?」
とのお誘いが!!
コレは何事かとたずねてみると、こともなげに「牛祭りです」とのこと。
なんだかよく分からないうちに自分の持ち物に………、ヒィ~! 牛が加わっている!!
コレは何事かとたずねてみると、こともなげに「牛祭りです」とのこと。
なんだかよく分からないうちに自分の持ち物に………、ヒィ~! 牛が加わっている!!
牛祭り開催!!
とゆーわけで俺はなし崩しに牛祭りに参加することになったのだった……。
ツーわけで開幕。こんな按配で踊り始める俺。
もはやいきなりよく分からない光景。
とゆーか後ろの巨大パネルの写真がペンギン村を想起させてポイント高し。(クリックで拡大)
もはやいきなりよく分からない光景。
とゆーか後ろの巨大パネルの写真がペンギン村を想起させてポイント高し。(クリックで拡大)
「友達呼んでください!」
とのご用命あり、牛が大好きなイソガイくんを呼びつける。
イソガイくん嬉々として参加。
他の人もお友達を呼んだり、もしくは通りすがりのギャラリーに強引に牛を押し付けたりしつつ祭りは徐々に肥大化して行ったのだった……
とのご用命あり、牛が大好きなイソガイくんを呼びつける。
イソガイくん嬉々として参加。
他の人もお友達を呼んだり、もしくは通りすがりのギャラリーに強引に牛を押し付けたりしつつ祭りは徐々に肥大化して行ったのだった……
んで、挙句の果てに……
こんなことに……。
イッツ、フェスティボー!!
イッツ、フェスティボー!!
悪夢よりヒドイ(笑)
とゆーわけで記録できただけでも参加者を紹介。
おなじみイソガイくん。
踊ってます……。
踊ってます……。
和風で浴衣の金髪ボーイ。
傘もって踊ってます。
傘もって踊ってます。
パンクな犬神家の方もいらっしゃいました。
スケキヨさんヤサグレちゃいました。
スケキヨさんヤサグレちゃいました。
主催らしき牛カラーの方。
どうなってるんでしょう。
どうなってるんでしょう。
ケダモノツートップ。
ネコちゃんです。
ネコちゃんです。
セクシー猫もいらっしゃいます。
同じ猫でもこっちのほうがイイ? (まぁ、当然のことながら中の人は詮索無用)
同じ猫でもこっちのほうがイイ? (まぁ、当然のことながら中の人は詮索無用)
タキシードの紳士もお見えです。
ヘリ所有のセレブな方。このヘリが後ほどとんでもないことに。
ヘリ所有のセレブな方。このヘリが後ほどとんでもないことに。
幕末からお見えの方まで……
なぜ肩に飛びもしない鳥を乗せているのだろうか……
なぜ肩に飛びもしない鳥を乗せているのだろうか……
ふくろうさんもお見えになりました。
もはや人型ですらない。
ダンスモーションが可愛いのも反則。
もはや人型ですらない。
ダンスモーションが可愛いのも反則。
唯一の普通の方。
人種の坩堝のなかでもはや一服の清涼剤(笑)
人種の坩堝のなかでもはや一服の清涼剤(笑)
そして日が暮れても祭りは続く……。
ミラーボールエフェクトまで入り始める。(笑)
クリックで拡大。
クリックで拡大。
気分はまさに
クリックで拡大 Tシャツ参照。
クリックで拡大 Tシャツ参照。
そしてついに……
ヘリ登場!!(クリックで拡大)
みんな乗れ乗れ~! と有頂天テンション到達。
そしてテイクオフ!!
牛にまたがりながら夜通し踊り狂い、
しがみついたヘリで夜明けを迎える一同。(クリックで拡大)
しがみついたヘリで夜明けを迎える一同。(クリックで拡大)
乱痴気騒ぎ♪
ひどい! ひどすぎる!!
夜が完全に明け、青空がひろっがった頃、祭りはお開きとなったのだった……。
都合四時間は踊り続けていただろうか……。
つ、疲れた! マジ疲れた!!
つ、疲れた! マジ疲れた!!
で、
帰りの電車の中(ウソ)
ぐったりする俺とイソガイ氏。
ぐったりする俺とイソガイ氏。
俺 「いやー、疲れたね。マジ疲れたよ俺」
氏 「え? ウソ、俺今エンジンかかってきたよ?」
俺 「おせーよ!」
氏 「でもひどい世界だなー」
俺 「だねー。現実のほうがナンボかマシだねー」
氏 「だねー」
氏 「え? ウソ、俺今エンジンかかってきたよ?」
俺 「おせーよ!」
氏 「でもひどい世界だなー」
俺 「だねー。現実のほうがナンボかマシだねー」
氏 「だねー」
……夜な夜ないたるところでこんな乱痴気騒ぎ繰り返されるこの世界。
とりあえず、………壮絶。
とりあえず、………壮絶。