一日は短い。

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通勤時間、往復三時間。仕事、朝10時から午後6時まで。今日は7時まで。

帰り道、駅の本屋で立ち読み、一時間強。
帰宅し、飯を食って、少しくつろいで・・・・・・。

もう11時半である。

う~ん、一日ってこんなに短かっただろうか。

今日は帰り道、『夢源氏剣祭文』なる漫画を買った。
原作小池一夫、作画皇なつき

初めて皇なつきなる作家を知ったが、平安時代の御伽噺を連想させる作品にやけに絵柄が合っていて気に入る。
絵のタッチは平田弘史を連想してしまったのだった。つーかぜんぜん違うだろ、作風的に。内容的にも。

コレはコレで期待大。まだ第一巻。

どうやら単行本に漕ぎ着けるまでに一年かかっている様子。
お話的にはまだ序の口もいいところだろう。次号は再来年か・・・・・・。

う~ん、皇国の守護者といい、どうしてこう、刊行までに間が開く漫画ばかりに目が行ってしまうのか。
やめてくれよな、さんざっぱらまった挙句、打ち切りで終了。みたいな皇国の守護者の二の舞は。。。