バイト終了。

本日バイト最終日。
つつがなく仕事を終え、午後6時退社。家路につく。

電車の時間、どうにも手持ち無沙汰なので吸い寄せられるように駅中の書店へ。
ついつい買ってしまうんだよなぁ。。。金もないのに。

ベルセルク32巻とチェーザレ1巻を買う。

ベルセルクは最早惰性で買っているような按配。

チェーザレはモーニングで連載している歴史物の漫画のようだ。
ルネサンス期イタリアを舞台にした物語の様子。なんだか装丁からしていかにも『歴史アカデミックな漫画です』という主張を滲み出していたので思わずレジへ。
西洋史を勉強していたのが今も影響しているんだなぁ。

内容的には、、、

昔、知人で「世界史は日本史と違ってカタカナばっかりで頭に入らん」と言っていた人がいたが、そういう人間はお断りな感じ。メディチ家ぐらいは聞いたことあっても他のボルジア家やらリアーリオ家やらローヴェレ家なんて単語は見たこともない。サヴォナローラなんて名前も出てきてたなぁ。何か聞いたことあるけど忘れた。。。
とゆー按配でなんとなく本格歴史もの的な雰囲気は充分分かったのだった。


で、帰ってきて、少し出かけた道すがら、またホイールを削る。
左のリア。前もやったがまた同じところだ。しかも現場も同じ縁石。
ガンッ!
と音がした時には万事休すである。ホイールにでっかい傷がまたついたのだった。
あと、サイドスカートにも擦り傷。
不幸中の幸いは、ホイール、サイドスカートとも以前削ったのと同じ箇所だったのであまり目立たないことくらいか。
あー、でも何でまた同じところでやるかなぁ。
忘れた頃にやってくるイベント。

己の不注意が招いた災いだ。