アイボリータワーに出かける。
アカデミックな施設だけあって外観もなにやら知性的。
プリムの色んな扱い方を実物を展示することによって説明するなかなか興味深い施設である。
とゆーわけでものづくり精神に敬意を評しクラフトマンシップあふれるスコープドックの格好で入館した。(スコープドックの製作者の名前は忘れてしまった。すいません製作者)
見よ! この雄姿!!
で、タワー入り口にはなぜか招き猫。
若干不気味である。
若干不気味である。
館内展示物の説明は全て英語なのだが、ある程度プリムを弄ったことのある人間なら展示物を見るだけで分かるような展示内容になっている。
こんな感じ。
コレはグリッド線の解説ですな。
コレはグリッド線の解説ですな。
こういうのが沢山展示されている。
『Profile Cut』の数字を弄るとこうなります、というのが一目瞭然。実際は感覚でやってるから分かってるようで分かってないのよね。
『Profile Cut』の数字を弄るとこうなります、というのが一目瞭然。実際は感覚でやってるから分かってるようで分かってないのよね。
自分的には色々プリムを弄ってきて、コレに関してはある程度分かったつもりでいたが、ここの展示物を見て新たな発見がいくつもあったのだった。うむ、非常に有意義である!
自分が訪れた時は余り人もおらず、整然と並べられた展示物とあいまって館内BGMにピアノの音色が響く(ガーシュウィンなんか流れちゃったりして)非常に落ち着いた空間だった。この心地よさはじっくり館内を見て回るのにとってもいい感じ。
とゆーわけで1時間近くかけてじっくり館内を見て回ったのだった。
とゆーわけで1時間近くかけてじっくり館内を見て回ったのだった。
初心者向けの施設として公開されているわけであるが、まったくプリムを弄ったことの無い人よりもある程度弄ったことのある人間のほうが楽しめるかもしれない。
ひとまず、オススメスポットである。
ひとまず、オススメスポットである。
歩きつかれてイスで小休止するスコープドック氏。意外に小さいのだった。