遊んで暮らす。

今日のSecondLifeはなんとなく流れ的にものづくりはお休み。
とりあえず遊んで暮らした。

んな自分のためのものづくりなんてどうでも良いんですよ。人との縁が大事です。
と自分に言い聞かせ遊び呆ける。いや、俺は間違っていない!!

とまぁ、戯言は置いといて、これまた縁あって頂いた女性スキンを身につけ今日活躍したのはしげる･フィッツジェラルド氏改め、しげこちゃんである。お友達のwaoさんお手製のスキン。

つーかでき良いわ、コレ。

バタ臭い欧米人顔スキン（失礼）に食傷気味になっている人には非常にオススメ。自然な感じが日本人顔にフィットいたします。欲しい人はshibuyaのカフェで～売ってるよ♪（不二子藤夫ワールドの宣伝風）。お値段999L$也。
髪の毛は桃源郷で売ってる1L$のヤツ。コレも何気に出来が良い。確かakibaに喫茶店と一緒にお店出している人のだったなぁ。あの人名前忘れちゃった･･････。安物と思って甘く見ると痛い目みるぜ。

つーわけでなんとなく今日はしげこちゃんで過ごす。
つーか女性アバターは強いねー。中身が男と知っているにもかかわらずみんながちやほやしてくれます。なんなんだ、この感覚はｗ
え？　どうせ初めだけだろって？　

アンタは人生で一度でも周りにちやほやされた経験があるのかッ!!

とゆーわけで（どういうわけだ）ほんの少しだけでもちやほやされるのは気持ちが良いものだ。
うむ、良い経験をした。
え？　ずっとちやほやされたい？　イカン！　そんな欲は身を滅ぼしますぞ！

で、なんとなく久しぶりにイソガイ氏を呼んでくる。
んでチャットをしつつ誰もいないのをいい事に白昼のSIMのど真ん中でスイカ砲やら弓矢やらでどんぱちやって遊んだのであった。うむ、バトルフィールドで鍛えた腕は落ちていないぞ。

で、イソガイ氏にハリネズミにされた。

He is enemy of female!

で一通り楽しんでからイソガイ氏にタカタ社長をプレゼント。
が、プレゼントしたのはいいのだがイソガイ氏は自分のアバターを名前をつけて保存していなかったらしく元の姿に戻れなくなる。氏は非常に困っている。
とゆーことで、

彼には人間を辞めてもらいました。

フリーの黒猫アバターをプレゼントすると、氏も納得されたらしく、しばらく人間辞めるのも悪くないと思い至ったようだった。
そうそう、SLでは俗世間の垢は洗い流しましょう。獣の生活もまた一興。

で、その後、waoさんと一緒に三人でSLのお化け屋敷へ。
一人乗りのライドマシーンになっているらしく１L$払うとライドマシーンが出てきてそれに乗って楽しむという趣向。しかし一人ずつしか楽しめないというのはちょっと微妙。
で、トップバッターとしてwaoさんに行ってもらう。で、感想。

「1L$の価値もないわ、コレ」

との手厳しいお言葉。
なんかそこまで言われると却ってどれだけしょっぱいのか気になるのが人のサガ。とゆーわけで自分も1L$支払い勇躍ライドマシーンにjamp in!!　そして合言葉を入れるとライドマシーンはおもむろに恐怖の館へ突入。
で、感想。

結構楽しめました。

いや、とってもしょっぱいです。
何とゆーか田舎のテーマパークにあるしょぼいお化け屋敷を更にしょっぱくしたような感じ。
自分にはその場末感が絶妙にフィットして心地よかったです。少なくとも富士急ハイランドの処刑の館よりは十倍面白いです。まぁ、もう行かないと思うけど。

その後、イソガイ氏を連れてSvarga観光、そしてCalendon観光としゃれ込む。
で、Calendonを軽く見たところで、イソガイ氏が「イカン、今日は隠し剣鬼の爪を見なければ」とのことでお開きとなったのであった。

Calendonは欧州風の町並みが続く非常に落ち着いた場所。

まぁ、例に漏れずイソガイ氏は頓珍漢な行動をとっていますが･･････。

ちょっとだけメルヘンな感じ。

『REON』風に言うと『ちょいメル』？

晩飯もあることだし、ということでここでしげこちゃんもお役御免。
で、ログアウト。やはりワタシも隠し剣鬼の爪を見たのであった。
う～ん、藤沢周平いいねー。誰か海坂藩再現SIMつくんないかな？　うだつのあがらない郷士としてSLを満喫。まぁ再現したらしたで、しょっちゅうお家騒動でエライ騒ぎだろうけどｗ

たまには友達とぶらぶら観光するのもいいなと思った今日この頃でありました。