父が還暦。

今日は父親の還暦の誕生日である。

で、久しぶりに家族全員揃って夕食を囲む。
弟はテニス用のジャージ、母はセーター、オレは酒を父に贈る。

父はやたら嬉しかったらしく、異様にはしゃいでうるさいくらい饒舌になっていた。

別にこっちは嬉しくもなんともないが、当事者としては家族から祝われるというのは嬉しいものなのだろう。
普通ならば還暦で定年であるが、あいにくというか、今のご時世、幸いにというか自営であるからして身体が続く限りは仕事を続けてもらうことになる。願わくばあと10年、いや5年は元気でやって欲しいものだ。