デビュー。

とゆーワケで今日は初めて指圧で患者さんに触った。
グループ内で一番ウデが良いとも言われる院長のもと、オレのやりかたが通用する患者さんを選んで足を押させてもらった。

感想。
手ごたえがあるようなないような。
なんというかきちんと筋肉の構造を把握できていないからか手の感覚がまだ鈍いからか、まあありとあらゆる部分が未熟であるがゆえに筋肉のコリをおぼろげにしか把握できない。
足の一部分を押させてもらっただけだが、そのおぼろげな感覚を頼りに一通り押してみる。
なんとゆーか理屈と経験両方必要だ。

その後、名栗の奥のほうの院長先生からみっちりレクチャーを受ける。
うっすら掴みの部分が見えてきた感じ。


仕事を終えた後、車を交換する予定になっていたオオツカ師と合流し、入間の湯で入湯。
風呂上りに師に実験台になっていただく。
師の足は鍛えすぎて面白いように筋肉の様子が良くわかる。しかもパンパンに張っていて押していて面白いように自分の手がコリを捉えているのが分かった。非常に良い練習になったのだった。
施術を終えた後の師の感想は「非常に足が軽くなった」とのこと。
おお、自分の技でも少しは通用しているのかと知り、ひとまず安心した。
うむ、持つべきものは足のパンパンに張った筋肉を酷使している良い友達だ。。。