手伝いに出る。

今日は午後から名栗の治療院の手伝いに出かけた。

自分の今いる治療院も田舎の素朴な感じがするなぁとは常々思っていたが、やはり飯能市内や新興住宅街に近い。もっと山の奥にある名栗の治療院は本当に環境、住む人、ともどものどかだなぁ。。。と感じ入ってしまった。

で、お手伝いとして送迎もする。

で、送迎車としてアイシスを使っているのだが、患者さんを全て自宅まで送り届けた後、山道を少し飛ばしてみて驚く。つーか、この車、右側と左側で重量違うのね、やっぱり。
アイシスは助手席側がピラーレスになっているが、ピラーのない分補強を入れていて、その重みで曲がる感覚が右と左で違う。ときいていたのだが、走ってみてビックリ。本当に違うのね。
左側が重い分、右に曲がる時は左に曲がる時より外に引っ張られる感じがする。

その感動を名栗のほかの先生方にも話したのだが、みんな普段運転しているにも関わらず、「そうだったんだ~」と一様に驚いていたのだった。
う~ん、車に対する感覚って皆こんなもんなのか。まぁ、天下のトヨタ様。この辺りは素人を騙すのがうまい。「この程度チョロチョロとセッティングしてやればいいんじゃね? まぁ、分かるのはクルマオタクだけだろ」位のスタンスか。
う~ん、いざという時、このクルマは危なく無いのだろうか。。。

んで、送迎の帰り道、
治療院の駐車場になんだかカッコイイ車が止まっているなぁ、と思ったら

自分の車だった。