暑いコミケで熱くなる。


本日起床午前5時過ぎ。夜更かしをしていたら1時間しか眠れなかった。
まぁいい。どうせ今日はコミックマーケットなのだから。特に真剣にやる必要もない。

と、いうわけで途中山の手線で依頼主の金正男閣下と落ち合い、会場へ到着。

で、正男閣下のブースで本を売る手伝いをする。

会場内は非常に暑く、タオルなしではいられないほどだった。記憶にある限り、今日ほど汗をかいた日はないかもしれない。
と、いうわけで熱中症に気をつけるべく、散々水分補給はしたのだが最後のほうは少し気持ちが悪くなってしまった。
正男閣下に至ってはグロッキーでしびれのようなものまで感じていたとのこと。
というか、それは正真正銘の熱中症である。

とにかく濡れタオルやらひんやりするボディーシートやらで汗をふき取り、風を当てて身体を覚ますことに集中。
正男閣下はちょっと危なかった。

で、終了し、少し会場内で休憩してからタクシーで上野へ。
上野のワタミで軽く酒を飲んで今日はお開きとなった。

熱中症は症状が出るまでそれと気づかないのが非常に危険だと再認識させられた。
下手をすると死んでしまったり、死ぬならともかく、二度と戻らない運動障害などを発症してしまうこともあるので恐ろしい。
未だに軽く身体は火照っている。ので、今日は風呂には入らず冷たいシャワーで済ませた。

治療院に通っている82歳のおじいちゃん曰く、「兵隊で中国行ったときは熱中症でバタバタ倒れた。そういう時はとにかくバケツで何度も何度もみずをかけた」とのこと。

熱中症はとにもかくにも冷やすことが重要なようだ。水分補給は言わずもがな。