ビミョー。

突如思い立ち、借りてきたアップルシードなるCGのアニメを見ました。やはりオタクの端くれとしてはこういうもんはちゃんとチェックしなくちゃねー。
感想はズバリ
微妙
ふ~ん、って感じの話。まあ、この辺りは人それぞれで「ストーリーガイイ!!」ってひともいるかもしらん。
まあ、とりあえずケレン味が無いとハアハアできない私(大変態)としましてはイマイチデシタ。
和製のカッコツケアクションていまいちスッキリしすぎて面白みにかけるんだよなぁ。どうせメカ描くならもっと変質的に、こっちが「スイマセン、もう勘弁してください!」と土下座したくなるほどしつこく描いてほしいですなぁ。ええ、トラウマになるくらいに。
なんつーか、こう、

テーマだ何だカンケーねぇ!! 俺は大砲バカスカぶっ放して、ドカーン爆発すりゃ満足だゼ!!

っていうヤツはあんまりないねぇ。そのほうがスカッとして潔い。うむ、武士はそうあるべきだ。(意味不明)

っつーわけでポール・バーホーベン萌え。



追伸:つーか女の子キャラが全体的にきもかったです。オワリ。