引き続き昼夜逆転。

目が覚めて 松屋豚丼 午前5時

一句浮かんでしまった。
引き続き昼夜逆転してしまったので夜中の1時半に起床してぐーたら過ごしていた。
なんだか勢いで漫画のプラネテスを全四巻読破してしまったのであった。
なんつーか結構内容が濃いので読むのに時間がかかるのよね。
アニメにはまった後だけにどうかとも思ったが、原作は原作で非常に面白いのであった。
つーかやっぱりタナベの違いっぷりが一番だな。
アニメ版がちょっと変わっているがけなげな女の子、と言った風なら原作版は変人転じて菩薩様と言ったところだろうか。

とまぁ、そんな風に漫画を読み終わったら腹が減ってしまい、冒頭の一句である。
あの、朝方というか深夜というか、人のいない牛丼屋のわびしさと言ったら何なんでしょう。
リストラ組と思われる中年のしょぼくれた店員やら、店の隅で味噌汁をすする汚らしいオッサンがそのわびしさを際立たせます。ああ、おれもこの世界に踏み込んでしまったんだなぁという妙な感慨と共に……。

んで、帰ってきて8時前に寝て、11時過ぎにケーブルテレビの工事に叩き起こされて、また午後2時過ぎに寝て、それで夜の9時過ぎに起きたのであった。
引き続き昼夜逆転は続くようである。