機動武闘伝Gガンダムを見終わる。
とうとう『機動武闘伝Gガンダム』を見終わった。
感想。壮絶の一言であった。
いやぁ~、凄まじかった。ラスト5話は2話くらいしかなかったんじゃないかと錯覚するくらい
夢中になって見てしまった。
いや、こりゃ夢中にならない方がおかしいでしょ。
正直途中何度かグデグデで間延びするところろもあったが、東方不敗が登場するとその全てが吹っ飛び、挙句ラストの盛り上がりは圧巻。
「流派、東方不敗は!」
「王者の風よッ!!」
のセリフが耳にこびりついて離れないのであった。
夢中になって見てしまった。
いや、こりゃ夢中にならない方がおかしいでしょ。
正直途中何度かグデグデで間延びするところろもあったが、東方不敗が登場するとその全てが吹っ飛び、挙句ラストの盛り上がりは圧巻。
「流派、東方不敗は!」
「王者の風よッ!!」
のセリフが耳にこびりついて離れないのであった。
つーかやはり主人公ドモンのライバルであるところの東方不敗がこのお話のすべてを体現していると言っても過言ではない。コイツがライバルでなければなぜこの話が盛り上がることができようか。
素手でモビルスーツを撃退したときは一瞬何が起きたか分かりませんでした。
素手でモビルスーツを撃退したときは一瞬何が起きたか分かりませんでした。
あと、ドモンを導く役どころであるネオ・ドイツ代表。シュバルツ・ブルーダー。
コイツも酷い。
『ゲルマン忍術の使い手』という触れ込みの時点でもはや何かがおかしいはずなのだが、まんま黄、赤、黒と言うドイツ国旗の縦縞ストライプ全身タイツに同じ柄の覆面という、世を忍ぶ忍者とは真逆の変態コスチュームに唖然、思考停止状態に陥る俺なのだった。
コイツも酷い。
『ゲルマン忍術の使い手』という触れ込みの時点でもはや何かがおかしいはずなのだが、まんま黄、赤、黒と言うドイツ国旗の縦縞ストライプ全身タイツに同じ柄の覆面という、世を忍ぶ忍者とは真逆の変態コスチュームに唖然、思考停止状態に陥る俺なのだった。
つーか、まぁ、それって普通だよね~。ともはやこちらが白痴状態である。
ストーリーが終盤に向けての盛り上がりを見せる中においても、
馬型モビルスーツを操るそのまんま馬が登場したり(しかも後ろ足キックで敵撃破)
ラスボス、デビルガンダム迎撃にトンデモガンダムが大集合し、あのネーデルガンダムも大量発生。
挙句、ワンカットだけ登場するカニ型ガンダム、ザリガニ型ガンダム、エイ型ガンダム。
そして地球から宇宙へロケットにダッコちゃん人形状態でしがみついてデビルガンダム迎撃に向かうガンダム連合軍。
とまぁ、ホント、やりたい放題ですよ。
馬型モビルスーツを操るそのまんま馬が登場したり(しかも後ろ足キックで敵撃破)
ラスボス、デビルガンダム迎撃にトンデモガンダムが大集合し、あのネーデルガンダムも大量発生。
挙句、ワンカットだけ登場するカニ型ガンダム、ザリガニ型ガンダム、エイ型ガンダム。
そして地球から宇宙へロケットにダッコちゃん人形状態でしがみついてデビルガンダム迎撃に向かうガンダム連合軍。
とまぁ、ホント、やりたい放題ですよ。
いや~、すばらしかった!! 感動した!!
いや~、見て無い人間には何のことだかさっぱりわからんだろうな。
つーわけで必見である。
つーわけで必見である。
なんとゆーかこのお話の凄いところは、ただのイロモノキャラ総進撃なだけに見えて、事実そうなのだが、なぜか見れてしまうのである。続きが気になるのである。
これってばイロモノが無くても結構見れてしまうんではなかろうか。
いや、このイロモノテイストは製作者側のサービスと解釈した方が良かろう。
それなりのストーリーがあり、そのストーリーを盛り上げるひたすら有頂天状態のテンションがそれを支え、サービスキャラたちがそれを彩る、よくよく見てみればとっても良くできたお話である。
そういうわけで素晴らしかったのであった。
これってばイロモノが無くても結構見れてしまうんではなかろうか。
いや、このイロモノテイストは製作者側のサービスと解釈した方が良かろう。
それなりのストーリーがあり、そのストーリーを盛り上げるひたすら有頂天状態のテンションがそれを支え、サービスキャラたちがそれを彩る、よくよく見てみればとっても良くできたお話である。
そういうわけで素晴らしかったのであった。
つーか全部見てから寝たので夢の内容が全てGガンダムになってしまい、却って疲れてしまった。これは悪夢と言えよう。
う~ん、クライマックスシーンをまた見たくなってしまった。
しばらくこのGガンショックからは抜け出せそうに無いな。
しばらくこのGガンショックからは抜け出せそうに無いな。