皇国の守護者4巻を読む。

本日起床7時。寝たのは朝4時。昨日起きたのは午後2時。
まったくもって変な生活パターンが続くな。
つーかどうでも良いが封印しているハーツオブアイアンの夢を毎日のように見ている今日この頃。
今日は日本軍になっていかに東南アジアを攻略するかひたすら夢の中で軍議を繰り広げていた。
なんだかなー。つーか重症だな、こりゃ。

とゆーわけで今日は待ちに待った皇国の守護者4巻の発売日である。
昨日なんか復習の為に3巻まで読み返してしまった。う~ん、酷い話だ。
んで4巻であるが。この巻で今回の戦いに一区切りつくという内容。

感想。やっぱり酷い話でした

クライマックスと言うだけあってのっけからケツまでひたすら殺し合い。
そりゃまぁ、今やってる第三章のタイトルが『許容も無く慈悲も無く』ですからなぁ。少年兵だろうがなんだろうが三七五六四(ミナゴロシ)ですよ。
いやー、とにかく人が死ぬ死ぬ。猛烈に殺伐としている。作者は女の人らしいが、つーか描いてて凄く疲れそう。休載が多いのも分かる気が……。
ひたすら戦場の狂気が吹き荒れております。
そのくせ、何か知らんが読ませる。普通こんな戦闘シーン描写ばっかりだと途中で飽きて来るんだが最後まで一気に読んでしまった。そしてオチはサイテーな結末。しかも続きがスゲー気になる。
主人公の新城もヒネクレもんだが敵役のカミンスキーは更にヒネクレもんだな。新城はともかくカミンスキーは見た目が美男子なだけに更にタチが悪い。

次の巻は来年の夏です。

待ってられるかッ!
う~ん、原作本を読んでしまおうか。佐藤大輔。でも原作の方も完結して無いらしい。佐藤大輔は遅筆らしいので次はいつ出るか分からんという塩梅。
マンガの続きで悶々として更に原作の続きでも悶々とするのは苦しいなぁ。

とりあえず引き続き俺のストライクゾーン直球ど真ん中な皇国の守護者なのであった。