常軌を逸した残業。

本日起床6時半。
朝飯食ってテレビ見てバイト先出社。

今日は工場稼動のピークということで猛烈に働かされたのだった。
うおー、くたくただ。
とりあえずパック18個入りのスチロールケースを500個近く作った。
9000個近いパックを扱った計算である。つーか今まで痛くなったことの無い筋肉が痛む。さすがだ。

とゆーわけで残業突入。
いつもは7時半ごろ解放されるのだが今日は10時解放だった。
ただ最後やらされた仕事はラインにビールケースを小さくしたような箱を流すだけの作業で超ラクチンであった。
だって、5,6個箱を流すと10分位ラインが停止の繰り返し。つーか止まり過ぎだろ。
ラインが停止している間はケースに腰掛け、洗濯機を背もたれにして、ボケーっとしながら丁度うまい具合に視線が当たるところに掛けてある時計を眺めているだけ。
つまり仕事の大部分は時計を眺めているだけ、という作業が1時間も続いたのだった。
いや、これは作業とは言わんだろう。これだけ長い時間時計を見続けたのは人生で初めてである。つーかこれでもう最後にして、お願いだから。
う~ん、仕事って色々だなぁ・・・・・・。

俺はバイト君なのでさっさと返してもらったが、正規の従業員は深夜1時ごろまで残業するとのことだった。
しかも人によっては朝の5時半まで残業らしい。
つーか朝8時から朝5時半って、労働時間と言っていいのか? 
その人はしかも明日は朝6時に始業するとのこと。
朝5時半終業の朝6時始業って、いや、それ終業って言わないから30分の小休止って言うんだよ!? 分かってる!?