無軌道な一日。

日常 #その他趣味
常に無軌道に生きている今日この頃ではあるが・・・・・・。

結局昨日ドライブしたあとは一睡もしなかった。
一日長く起きて生活を正すためである。

とゆーことで朝までSecondLifeで時間を潰した。
shibuyaの喫茶店でコンシューマゲームの開発をやってる方と朝までチャットして語り明かしたのだった。
日本のゲームは閉塞感漂ってるねー、などとぼやきながら。

んで朝になり、今日は休みをとっていたオオツカ師がロードスターの名義変更をするのでそれに付き合うため、所沢の陸運支局まで出かける。

が、書類不備が発覚。結局名義変更はお預けとなってしまったのだった。

で、途方にくれる二人……。

とりあえず気を取り直し、今後の話をしようということで和光のマックにイン。
で、今話題のメガマックを注文する。

胃にもたれました。

アレ、今凄い人気らしいけど、単なるもの珍しさではないのかしらん。正直言って一回食えば十分です。

で、今後の話をするはずが、「まぁ、どうしょうもないよね」の一言で終了。
来週オレが陸運支局に出かけることで決定。
で、なぜかその後はオオツカ師が持ち出した『のだめカンタービレ』の三巻を読みふける。
初めて読んだ。
あんまり面白くなかったのだった。

本来なら、ロードスターの名変も終了し勇躍ドライブというはずだったのだが、名変ができずになえてしまった我々はとにかく手持ち無沙汰。どうしようかと一通り思案する。

オレはなんだかクルマに乗りたかったので「トヨタのアムラックスに行ってトヨタ車試乗しようぜ」と提案。じゃあそうしようということで二人でデミオに乗ってアムラックスのある池袋に出かける。
「やー、俺たち行き当たりばったりだなー。で、行ったらアムラックス休みだったりするんだぜぇ～」
「はっは～、マジうける！」
などと盛り上がりながらドライブ。そして池袋到着。アムラックスの駐車場に車を止めようとすると『休館日』という看板が目の前に飛び込んできたのだった。

案の定、休みだった。

再び途方に暮れる二人……。
…
……
………
…………で、一通り途方に暮れてからなぜか
「じゃあ、メイド喫茶いかねぇ？」
ということになり秋葉原へデミオを転がす。で、駅前ビルの駐車場にクルマを停め、アキバの街へ繰り出す。
が、オタクを自認するものの所詮ヘタレオタクに過ぎない我々のこと、どこにどんなメイド喫茶があろうかなど知る由も無い。というわけで、オレが学生時代に行ったことのあるメイド喫茶を昔の記憶を頼りに探し当てる。
つぶれてなかったのでとりあえず入店。

だが、期待していたはずの「おかえりなさいませご主人様」という声が心なしか小さい。
オオツカ師は「メイドさんとトランプしたい。500円で」とのたまっていらっしゃったが、そういうサービスも無い。
……というわけで、そこはかなりライトな部類のメイド喫茶だったようだ。
ディープなメイドさんに「ロードスターの名変ができなかったの」と打ち明け話をして「ご主人様可哀想。でもきっと明日はいい事あるよ♪♪」と慰めてもらいたかった我々にとってはひどく残念な結果に終わったのだった。

で、どっか別に良いメイド喫茶無いの？　とのたまうオオツカ師。そうは言ってもオレも知らん。
ということで、店内の本棚においてあった『メイド喫茶ガイドブック』をおもむろに取ってきてメイド喫茶リサーチを始める。
早速オオツカ師が目ざとくメイドさんによるリラクゼーション喫茶なるものを発見。
「よし、行くべぇ！　場所はどこよ？」
「ん、…あ、池袋だ」
「また戻るのかよ！」
ということで、これもやはり萎えてしまい、適当にアキバの街を30分ほど回り、ゲームセンターでちらほら遊んだだけで撤収と相成ったのであった。

で、和光に帰り、なぜかミニに乗り換え意味も無く和光市街を一周。
その行為に二人とも何の疑問の余地も抱いていなかったのは今思えばなぜだったんだろう。

いい加減午後も五時を回っていたので解散したのだった。

俺は帰り道の途上、ついに電池が切れて日高らーめんの駐車場に車を止めて8時まで爆睡。
それからガソリン入れて帰ってきて飯食ってテレビ見て……。




う～ん、そろそろ寝るか。