ケースFANを交換する。

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最近VGAを発熱の多いものに交換したために熱がこもりがちのmyPC。
ケースと一緒についてきたGLOBE製1000回転/分の12サンチFANではちょっと心許ない……(静かで良いんだけどね)。
と言うわけで家に放ってあった(またか)シンルイリアンの12サンチFAN(しかも2000回転/分)を投入!
こいつってば普通の25ミリ厚のFANと違いその厚さ38ミリ! 重みからしてずっしりきます。
上の写真は大きさ比較。左が普通の8サンチ、真ん中が今まで使っていた25ミリ厚の12サンチ一番右が今回投入の38ミリ厚。こう見るとやっぱ12サンチはでかいやね。
何はともあれ新型をケースに投入。このケース、ケースFANはめ込み型なので38ミリ厚は無理かとも思ったが何とか強引に取り付け。そしてスイッチ・オン!!

ぶおおおおおおぉぉぉぉぉ~~~~~~~~

おわっ! さすが2000回転/分はスゴイぜ! 風量だけでなく音までもが!
ちょっと五月蝿いのでFANコンで回転数を1300回転くらいまで下げてやると、今度は
ヴィィィィィィ~~……
怪しげなびびり音が…、しかもやたら気になるし。

その後、色々とケースやら取り付け部やらに防振のため布テープを貼り付けるも効果なし。
よくよく調べてみるとそのびびり音はケースではなくFANから出ている音のようだ。どうやらFANを硬い平面に付けるとFAN内パーツやらがびびり音を発している様子。
まったく一筋縄ではいかんな……。
未だ研究の余地ありですな。