結局行かなかった。

とゆーわけで、出勤日としていた今日だったのだが起きることができずにサボりと相成ったのであった。
とゆーか別に給料出るわけでもなし、サボりじゃあないんだが。
そういう事情もあってなんとなく不貞寝して12時に起きる。

つーか気分悪。
でもまぁ、しょうがないよな。病気だもん。

で、気を取り直してSLのSIM建設の資料探しにと図書館に出かけた。
が、しかし休館日だった・・・・・・。

しょうがないのでなんとなく足の向かったレンタルビデオ店で『硫黄島からの手紙』と『ステイト・オブ・ウォー』を借りてくる。
硫黄島からの手紙はもう映画館で見てるのだがとりあえずDVDも見とくか、程度の感覚で借りる。
もう一本の『ステイト・オブ・ウォー』も戦争映画であるが、珍しいフォークランド紛争もの映画。しかもアルゼンチン側から見た映画である。

フォークランド紛争はアルゼンチンの大敗に終わったわけであるが、その負けっぷりが大変良く描かれていました。
映画の内容自体はアルゼンチン兵が寒さに震えてベソかいて、アルゼンチン兵が一方的にやられて逃げ出して、アルゼンチン兵がやっぱり逃げ出してベソかいて、アルゼンチン兵がサッカーで遊んで、アルゼンチン兵が降伏する。みたいな感じ。
退役軍人たちの恨み節が伝わってくる映画でありました。てゆーかイギリス兵が一人も出てこないのは戦争映画としてどうなんだろう・・・・・・。