小説 『お盆休み』 あとがき

早めでしかも短いお盆休みを特に何の予定もなくうだうだ過ごしている方々こんばんわ。

その渦中に居る僕です。

やることもないのでなんとなくパソコンのハードディスクを整理していたらかつて書いた小説が出てきてしかも今の季節にぴったりとはまっていたので勢いで思わずアップしてみる。

う~ん、ファイルのプロパティを見ると2003年とか書いてあるぞ。随分前にこんなものを書いていたんだなぁ。なんだかなぁ。
で、一度2年前に推敲して有明まんが祭りでコピー本を20冊ほど作って友達のサークルで売っていたのを思い出したのだった。うむ、何をやっているんだ俺よ。
とまぁそれ以来ハードディスクの奥で埋もれていたわけだな。

いやぁ、整理すると出てくる出てくる。高校時代に書いた文章なんぞ見てられんなぁ。
ハードボイルドを気取ったアクション小説とか童貞臭がプンプンしていて見てられん。

その中ではこの小説は異色であった。
つーか何このギャルゲーシナリオ的なノリがうれしはずかしチントンシャンって感じ。

とゆーか文章を返し読みして当時、藤沢周平にどハマリしていたのも思い出したのだった。つーか好き勝手に書いてるなぁ。なんというか、小説って難しい・・・・・・。色々細かい粗が・・・・・・。まぁそんなことにうつつをぬかす時期もあったさ・・・・・・。

ところで今後俺はこういった文章を書く機会はあるのだろうか。
自分の人生設計を垣間見るにそういうことをする暇はどこにもなさそうである。
ううむ、またいずれ暇ができたら書いてみるのも良いかも知らん。