飯能祭りにでかける。

朝8時半に目が覚めて起きようとする。
ひとまず布団から出るが、どうにもその気になれず、また布団の中へと帰っていったのだった。

で、起きたのは11時前。
よくないなぁ･･････。

まぁ、しょうがない。とゆーことで今日は飯能祭りでだった。
やることもないしセカンドライフの資料集めにもなるかなと思い、でかける。

なんだか想像以上に盛大なお祭りだった。
何せ山車が10台近く出ているのである。駅前の街中を歩くと、どこかしらでお囃子が鳴り、山車が練り歩いている。なにやら幕末に作られたものから平成の現代に作られたものまで色々バラエティに富むそうな。

縁日となれば出店の屋台でジャンクフードを食い漁るのが重要なファクターである。
で、それを鑑みて、きちんとたこ焼きを食ったのだった。てゆーか今はケバブーとかもあるのね。トルコのサンドイッチ。売ってる人はどー見ても中近東の方でした。
あと、商店街なので、地元のお店もドサクサにまぎれて出店を出している。
何気に焼き肉屋の出店の肉はうまかったのだった。やはり肉は肉屋。『和牛』って書いてあっても何か信用置けるよね。縁日の屋台で冷め切った串焼きを並べながら『特選・和牛カルビ串』なんて書いてあっても絶対信用しないけど。

で、夜になると、なぜかサンバカーニバル。
地元の高校生の女の子がキワドイ格好でお尻をぷりぷりさせていたのだった。
神様、今日も生きてて良かったです。

はじける笑顔がまぶしい！

最後は駅前の交差点に山車が勢ぞろいしてお囃子合戦。

なんとゆーかやっぱりお囃子のリズムは日本人のDNAに組み込まれているんだなぁと実感したのだった。